December 2008
“実際、私ごときが四の五の言う以上に、現実はもっと厳しい。たとえばトヨタが欧州の現地工場の運転資金を欧州金融機関から調達できなくなり、仕方なくトップマネジメントが総出で国内銀行に頭を下げ、トヨタさんなら仕方ないかと他から貸し剥がしてでも融資しようとしている…などという話があちこちから飛び込んでくると、ベンチャー企業はおろか一部上場クラスでも普通に飛べる状況にある、と考えない方がおかしい。”
—グッバイ、レバレッジ!(5):クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan
“ところで、続けてきたものをやめると、たいてい人から言われるのである、「では、いよいよ、○○に専念されるのですね」と。それは違うな。専念したくて整理をするわけではない。新しいことをしたいからやめるのである。既にやっていることは、べつに不自由なくしているわけで、それの時間を増やそう、という気持ちはない。そういう気持ちがあったら、とうに時間をやりくりして増やしているだろう。なにかをやめないと、なにかができない、ということは、たぶんこの世にはほとんどない。ただ、なにかをやめると、余裕が生まれて、新しいことに挑戦したくなる。それが面白いのだ。”
—MORI LOG ACADEMY - 失敗の記念碑
“マスコミ(紙媒体)が退潮を余儀なくされる大きな理由は二つある。構造的要因(インターネットの出現)と世界的不況である。どちらも経営努力ではどうしようもない。「紙媒体」としてのありがちな努力は、記事を面白くする、わかりやすくする、読みやすくする、であるが、いずれも効果は薄い、というよりも迎合化が進んで、結果的に想定読者水準の引き下げにつながって、まあ自滅ですね、多分。
皮肉というか、FTは本紙よりも「Alphaville」というブログが面白いようである。「ずんちゃか株式投資雑記帳さん」も「FT Alphaville ほんまおもろいわ」とご指摘されている。記者が自由に書くと記事は面白いが、一般受けはしなくなる。マスコミはマス意識を捨てることで生き延びる道を探す必要があることを示唆するが、問題はその道を見つけることが難しいことである。” —本石町日記 - FT紙がブロガーに見放された理由=マスコミが陥る罠 (via pdl2h)
皮肉というか、FTは本紙よりも「Alphaville」というブログが面白いようである。「ずんちゃか株式投資雑記帳さん」も「FT Alphaville ほんまおもろいわ」とご指摘されている。記者が自由に書くと記事は面白いが、一般受けはしなくなる。マスコミはマス意識を捨てることで生き延びる道を探す必要があることを示唆するが、問題はその道を見つけることが難しいことである。” —本石町日記 - FT紙がブロガーに見放された理由=マスコミが陥る罠 (via pdl2h)